2015年04月26日

簡単ACケーブル抜け防止策

ホームセンターで売られている「吊るす為の金具」を用いる簡単・安価な方法なのだが、意外に効果があるのでご紹介。
ACケーブルの差込口近くにあるボルトに金具を固定し、つづり紐などを使ってケーブルと共に締め上げる。
たったこれだけで、しっかりと固定されて安心感アップ。お試しあれ。
ニッサチェイン ビス止め端子 P-1248 JAN 4968462242481

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posted by Konak at 22:15| 映像・コンテンツ制作関連

2015年03月22日

MacBook Pro SSD512GBへ換装&3パーティション化 Win/DATA(exFat)/OSX

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MacBook Pro (15-inch, Mid 2012)のストレージをSSD256GBからSSD512GB(crucial M550)へ換装。
その目的は、今更であるがMac&Win化し、両OSから使えるDATAエリア(exFat)を作る事。
簡単に行くと思っていたが、Mac&Win両OSにそれぞれ依存するパーティションテーブルの仕組みに阻まれ少々手こずる事に。以下、その顛末。

失敗手順1
OSXエリアとDATAエリアにパーティションを切り、Winインストール時にOSXエリアを再分割
失敗原因1
Bootcampアシスタントを使用すると1ドライブ1パーティション状態でないと先に進まない

失敗手順2
1パーティションから始め、Winインストール後にOSXエリアを分割しDATAエリアを作成
失敗原因2
MacのディスクユーティリティからOSXエリア分割&DATAエリア作成はできたが、Win側のパーティションテーブルが破壊されてしまうのか、Winが起動できない状態に

成功手順
SSD換装後、最初のリカバリ時(Command+R)、ディスクユーティリティを使って次の様に3パーティション化
Winエリア(Fat32 Winインスト時にNTFS)/DATAエリア(exFat)/OSXエリア(拡張)
Winインスト時、Bootcampアシスタントを使用せず、直接インストール&後に各種ドライバインスト
成功原因
以下のリンクを参考にさせて頂いたのだが、どうやらドライブの先頭にWinパーティションを配置しておく事が肝らしい。
bootcampでWindows・OSX・ExFATの共有フォルダを実現しようとしたところ、OSXが起動できなくなりました

パーティションテーブルをいじってしまった結果、あっけなくPCが起動しなくなるというのは、よくある話。
とはいえ、リンク先の手順に自身の試行錯誤で辿り着こうと思うと、非常に時間を浪費してしまう・・
先人たちの知恵に感謝感謝!!
posted by Konak at 17:31| PC・ネット関連

2012年01月08日

EX-837NX GENTOS エクスプローラー

何の事はないネタですが・・

先日購入したLEDタイプのミニランタン。
EX-837NX GENTOS エクスプローラー

単三3本で30時間連続可能と謳われている割りに明るく、しかもコンパクトで携帯もし易い。

ただこのランタンで唯一気に入らない部分が有った。
その存在を暗闇でも知らせる為に付いているのだろう小さなLEDがそれだ。
このLED、電池を入れると点滅を始めるが、消す事ができない。
つまり電池を入れっぱなしだと、使わない時もずっと点滅を続けてしまう。

そこで、その不満を解消すべく本体を調べると、電池室内にネシが4本あり、これを外せばバラバラになる。
そして基盤に付いた小さなLEDをもぎ取ってしまえば完了!!
ランタン自体が機能不能になるのではと少々心配したが、問題なし。

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満足満足であ〜る。

あまりに小ネタで、誰がこのブログに辿り着くのか分からないが・・w
posted by Konak at 21:06| その他

2011年09月20日

三洋 急速充電器

クリップオンストロボ(CANON 430EX)には三洋のNi-MH2700(ニッケル水素電池/HR-3UG)を使用している。放電容量が高くストロボにも最適で、アルカリ電池を使用した時よりもチャージスピードと発行可能回数のバランスが優れているように感じる。ところで、その充電池に使う充電器の選択に少々頭を悩まされた。これまで使用していた充電器は、同じ三洋のNC-MR58。充電状態の分かるLEDやリフレッシュ機能が付いていて重宝していたのだが、今回追加購入しようとしたところ販売終了となってしまっていた。そこで売り場を探してみたのだが、LEDが付いていて良く似た形のeneloop用NC-TGR03は見つかったものの、リフレッシュ機能に関しては一切記載されていない。パッケージに隠れてボタンのあるべき場所をチェックできないし、店員さんもeneloopはリフレッシュ不要だから恐らく付いていないだろうと言う。結局、リフレッシュはこれまで通りMR58ですれば良いかなと、とりあえずTGR03を購入する事にした。
で、開封してみたところ、リフレッシュ機能はちゃんと付いている。というか、印字・配色以外の作りはどちらもそっくり。店員さんが言うように、リフレッシュ不要と謳っていながらリフレッシュボタンがあるのは要らぬ誤解を招きかねない。かと言ってその機能を省いたものをわざわざ作るまではしなかったという事なのだろうか・・。しかし、eneloopシリーズとは違う高容量タイプの充電池も販売されているわけだから、但し書きでもしておいて欲しいものである。

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タグ:TGR03 MR58 HR-3UG
posted by Konak at 06:41| 写真関連

2011年09月17日

SONY VAIO VPCF128FJ のSSD化

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「8MB病」の改善ファームが出たという事で、型落ちで購入(82,000円)したVAIO VPCF128FJもIntel320/120GBを導入してSSD化する事に。先日の記事と同様に無事ファームアップ完了。Acronisを使ってクローンニングを行い、問題なく起動。
VPCF128FJのHDDは、WesternDigital製500GBで5400rpm。取り外しは底面パネルを外し、ガイドをスライドさせるだけ。にしても、さすが据え置きタイプのノート、全く緩衝材らしきものは無し。
SSDに換装後は、これ程の違いが有るのかと驚く程に動作が俊敏になり、衝撃に対する安心感も増して満足。
そもそも何故にこんな大型ノートを購入したのかと言えば、映像配信業務に使用するため。このノート、大きいだけあってフルHD解像度のパネルを有している。その為HDMI出力をクローンニングしても、しっかりとフルHD解像度の画を出力してくれる。その画をスイッチャーに入力する事で、PCから各種素材やテロップを再生できるようになり大層便利というわけ。まっそういう用途なので、据え置きタイプのノートではあるが、持ち運びが必要であり、その点でもSSD化は必須だったのであります。
ところで、最近のWinノートは画面をクローンニングすると、本体パネルが持っている解像度以上に外部パネルの解像度を上げられないのだろうか・・。それが可能なら、別にレッツノートからの出力でも構わないのだが・・(ドライバを別のモノにすれば可能な気もするが)。まっフルHDパネルであれば、見た目と出力が同一で作業性は高いので良しとしましょう。
posted by Konak at 08:10| PC・ネット関連