今回はYouTubeの話。
今日のニュースで、テレビ朝日とTBSがYouTubeに公式チャンネルを開設した事が報道されました。巨大なコンテンツホルダーであるテレビメディアがYouTubeに乗り込んで来るのは良い事と思いますが、今までのテレビと同じ感覚でいたのでは、面白いチャンネルは作れないだろうと思います。
ビジネス的には苦しいのかもしれませんが、YouTubeには大きな可能性があると思っています。
理由としては
◆ 様々な世界の人達が視聴している。
◆ 検索能力が高い。また、グーグル傘下となった現在では、検索される能力も高い。
◆ 無料で発信・受信ができる。
◆ 動画用サーバーを持たなくても、ホームページなどで動画を公開できる。
等からです。
私も幾つかのチャンネルを開設しています。
そしてその中で、今までにない取り組みを始めています。
それがどうやって収益に結びついていくのかは明確ではありません。
でも、伝えたい、見せたいと思う気持ち、そして自分の好奇心がやる気を起こさせてくれます。
YouTubeを始めとする動画共有サイトはそうした本能的な欲求を満たす事のできる貴重な場所です。
願わくば、課金制など導入して欲しくはないですし、巨大メディアに飲み込まれるような事にもならないで欲しいと思っています。
これは、私が作ったオートバイショップ紹介ムービーです。
未熟な技術による作品なので、正直紹介するのは恥ずかしいのですが、今まで一般の番組としては成り立たなかったような事柄を人の目の付く所へ出せた事は良かったと思っています。
YouTubeという場所を借りて、何か面白い情報発信がしていけたらと思っています。
あとがき
動画再生中に動画スクリーン上をクリックするとYouTubeの該当ページへリンクします。そこから、私の他の動画をご覧頂いたり、また他の動画を検索して楽しむ事もできます。
2009年09月30日
YouTubeの魅力
posted by Konak at 00:05| 映像・コンテンツ制作関連
2009年09月29日
バウンス撮影
カメラのフラッシュ撮影の話しです。
フラッシュを使った撮影方法にバウンス撮影というものがあります。バウンスの英訳はbounceで意味は跳ね返りとなります。つまり、フラッシュの光を直接被写体に当てるのではなく、何かに反射させて間接的に当てるという事になります。
私が所有しているストロボはキャノンの430EXというもので、その後継機種でも2万円台で買える位の物です。
この位のストロボであってもバウンス撮影をする事により見違えるような違いがでます。
まずは被写体に直接フラッシュを当てた場合。

次に天井にバウンスさせて被写体に当てた場合。

効果がはっきりと見てとれると思います。
直接当てた方は、陰影がつよく、また影もはっきりと写ってしまいます。
コンパクトデジカメや一眼デジカメに最初から付いているフラッシュでは発光部が回転できないのでバウンス撮影ができません。オークションやブログなど、写真の活用の場はどんどん広がっています。3万円弱の投資でこれ程差がでるので、オススメです。
フラッシュを使った撮影方法にバウンス撮影というものがあります。バウンスの英訳はbounceで意味は跳ね返りとなります。つまり、フラッシュの光を直接被写体に当てるのではなく、何かに反射させて間接的に当てるという事になります。
私が所有しているストロボはキャノンの430EXというもので、その後継機種でも2万円台で買える位の物です。
この位のストロボであってもバウンス撮影をする事により見違えるような違いがでます。
まずは被写体に直接フラッシュを当てた場合。
次に天井にバウンスさせて被写体に当てた場合。
効果がはっきりと見てとれると思います。
直接当てた方は、陰影がつよく、また影もはっきりと写ってしまいます。
コンパクトデジカメや一眼デジカメに最初から付いているフラッシュでは発光部が回転できないのでバウンス撮影ができません。オークションやブログなど、写真の活用の場はどんどん広がっています。3万円弱の投資でこれ程差がでるので、オススメです。
posted by Konak at 09:42| 写真関連
2009年09月28日
スタイルシート
スタイルシートという言葉をご存じでしょうか。
本来はスタイルシートというととても広義な言葉のはずですが、ウェブページデザインに関してスタイルシートというとCSSの事と理解してよいようです。
そのCSS、Wikiでは、
「Cascading Style Sheets(カスケーディング・スタイル・シート)とは、文書の構造と体裁を分離させるという理念を実現する為に提唱されたスタイルシートの、具体的な仕様の一つ。」
と書かれています。(一部抜粋)
例えて言うとこんな感じです。
ある雑誌の一ページを考えてみます。
写真や文章を用意するのは、カメラマンさんであり、ライターさん。
そして、それらを配置し見栄え良くするのが、編集さんでありデザイナーさん。
この編集さんでありデザイナーさんの役割をするのが、スタイルシートという訳です。
具体的な例を1つ。
私の管理するXlifeのトップページですが、今回、さくらインターネットへの移行に合わせてスタイルシートを使ってみました。
スタイルシートが適用されているトップページは以下のような感じ。(スクリーンショット)

そして、スタイルシートの適用を外してみると以下のような感じになります。(スクリーンショット)

何となく、感じがつかめると思います。
スタイルシートを使う事で、利点が幾つかあります。
(ただし、以下はスタイルシートを別ファイルとしてリンクさせた場合)
◆複数のページに同一のレイアウトを適用するのが容易。
◆レイアウトの修正が容易。
◆ウェブページ本体の内容とレイアウト用の内容を分離できるので、各ページの記述がシンプルになり、またその結果、表示も早くなるはず。
以前は、テーブルフォーマットを使い、ページ毎にレイアウトしていました。しかし、それが何ともやりにくく、辟易していました。なんで、一ページを表現するのにこんなに手間が掛るのかと。
でも、今回、ちょっとスタイルシートを使ってみて、これならホームページの更新も楽しそうだなと思えるようになりました。
以上、Webページデザイナーではない私の見識なので、多々間違えや勘違いがあるかと思います。何かお気づきの点等ありましたら、お気軽にコメント・メール下さい。
本来はスタイルシートというととても広義な言葉のはずですが、ウェブページデザインに関してスタイルシートというとCSSの事と理解してよいようです。
そのCSS、Wikiでは、
「Cascading Style Sheets(カスケーディング・スタイル・シート)とは、文書の構造と体裁を分離させるという理念を実現する為に提唱されたスタイルシートの、具体的な仕様の一つ。」
と書かれています。(一部抜粋)
例えて言うとこんな感じです。
ある雑誌の一ページを考えてみます。
写真や文章を用意するのは、カメラマンさんであり、ライターさん。
そして、それらを配置し見栄え良くするのが、編集さんでありデザイナーさん。
この編集さんでありデザイナーさんの役割をするのが、スタイルシートという訳です。
具体的な例を1つ。
私の管理するXlifeのトップページですが、今回、さくらインターネットへの移行に合わせてスタイルシートを使ってみました。
スタイルシートが適用されているトップページは以下のような感じ。(スクリーンショット)

そして、スタイルシートの適用を外してみると以下のような感じになります。(スクリーンショット)

何となく、感じがつかめると思います。
スタイルシートを使う事で、利点が幾つかあります。
(ただし、以下はスタイルシートを別ファイルとしてリンクさせた場合)
◆複数のページに同一のレイアウトを適用するのが容易。
◆レイアウトの修正が容易。
◆ウェブページ本体の内容とレイアウト用の内容を分離できるので、各ページの記述がシンプルになり、またその結果、表示も早くなるはず。
以前は、テーブルフォーマットを使い、ページ毎にレイアウトしていました。しかし、それが何ともやりにくく、辟易していました。なんで、一ページを表現するのにこんなに手間が掛るのかと。
でも、今回、ちょっとスタイルシートを使ってみて、これならホームページの更新も楽しそうだなと思えるようになりました。
以上、Webページデザイナーではない私の見識なので、多々間違えや勘違いがあるかと思います。何かお気づきの点等ありましたら、お気軽にコメント・メール下さい。
posted by Konak at 10:35| PC・ネット関連
2009年09月26日
バックアップ
普段メインで使用しているPCは去年自作したもので、普段使いから映像編集まであらゆる用途に使用しています。
システムドライブはAcronisのTrueImageを使い、イメージとしてバックアップしてあり、またデータドライブは完全に分離してあるので、ソフト障害であってもハード障害であっても、早急に復帰させる事が可能です。
データドライブは、BunBackupという同期ソフトを使い、写真のようなリムーバブルドライブへバックアップしてあります。

同期ソフトを使うといちいちHDDの内容を比較する事なくバックアップできるので、ミスもなく便利です。
リムーバブルドライブはOwltechの物を使用しています。
以前はRatocの物を使用していましたが、カートリッジがずれずに綺麗に重ねられる事、コネクタが頑丈そうという理由でOwltechに切替えました。

PCをAHCIというモードで使用しているため、SATA接続のHDDがホットプラグする事ができ、IDE接続の頃より運用が楽になりました。
ホットプラグというのは、PCを再起動する事なく、Windowsの起動中にHDDの取外しを行う事です。

リムーバブルドライブは映像データの保存にも役立ちます。
特にハイビジョン映像のデータ量は膨大な為、リムーバブルドライブは欠かせません。
システムドライブはAcronisのTrueImageを使い、イメージとしてバックアップしてあり、またデータドライブは完全に分離してあるので、ソフト障害であってもハード障害であっても、早急に復帰させる事が可能です。
データドライブは、BunBackupという同期ソフトを使い、写真のようなリムーバブルドライブへバックアップしてあります。
同期ソフトを使うといちいちHDDの内容を比較する事なくバックアップできるので、ミスもなく便利です。
リムーバブルドライブはOwltechの物を使用しています。
以前はRatocの物を使用していましたが、カートリッジがずれずに綺麗に重ねられる事、コネクタが頑丈そうという理由でOwltechに切替えました。
PCをAHCIというモードで使用しているため、SATA接続のHDDがホットプラグする事ができ、IDE接続の頃より運用が楽になりました。
ホットプラグというのは、PCを再起動する事なく、Windowsの起動中にHDDの取外しを行う事です。

リムーバブルドライブは映像データの保存にも役立ちます。
特にハイビジョン映像のデータ量は膨大な為、リムーバブルドライブは欠かせません。
posted by Konak at 01:19| PC・ネット関連
2009年09月25日
防音室
マンションへ転居した為、ナレーションの練習や収録にヤマハ楽器のアビテックス・ウッディミニという防音室を導入しました。
安価に映像制作する為には、自身でのナレーション入れが必須と思い、練習・試作を行っています。
http://www.youtube.com/user/bikelifetv
のナレーションは自分で入れたものです。
正直、滑舌も悪く、恥ずかしい限りなのですが、やるしかないと思っています。
完全に防音・遮音できる訳ではないのですが、少々夜遅くに練習をしたり、騒々しい昼に録音したりする際に役立っています。
0.8畳の中古をヤフーのオークションで落札し、それを友人と共に解体・運搬、そして一人で組立しました。近い内にその様子をホームページでアップ予定です。
業者に運搬や組立等を依頼するとかなり予算が掛るのですが、お陰でかなり節約する事ができました。
クーラーは付いていないタイプなので、夏はサウナとなります。
まっでも、音を気にせず声を出せるのは気持ちのいいものです。
せめて恥ずかしくない程度まで早くなりたいものだと奮闘しています。


安価に映像制作する為には、自身でのナレーション入れが必須と思い、練習・試作を行っています。
http://www.youtube.com/user/bikelifetv
のナレーションは自分で入れたものです。
正直、滑舌も悪く、恥ずかしい限りなのですが、やるしかないと思っています。
完全に防音・遮音できる訳ではないのですが、少々夜遅くに練習をしたり、騒々しい昼に録音したりする際に役立っています。
0.8畳の中古をヤフーのオークションで落札し、それを友人と共に解体・運搬、そして一人で組立しました。近い内にその様子をホームページでアップ予定です。
業者に運搬や組立等を依頼するとかなり予算が掛るのですが、お陰でかなり節約する事ができました。
クーラーは付いていないタイプなので、夏はサウナとなります。
まっでも、音を気にせず声を出せるのは気持ちのいいものです。
せめて恥ずかしくない程度まで早くなりたいものだと奮闘しています。
posted by Konak at 02:18| 映像・コンテンツ制作関連