2010年01月02日

ハードディスク(2TB)の追加

先日のハードディスク起動不能に続き、今度は容量が不足して来たので、日立の2TBハードディスク HDS722020ALA330 をデータ用とバックアップ用の2個追加しました。
購入店はドスパラ(DOS/Vパラダイスと思っていたらいつのまにか改名していました)で、13980円/個。

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ただ、後になって知ったのですが、都内のパーツ店まで行かずともPCDEPOTがセール品としして12980円/個で販売する事があり、その上CFD(メルコ・バッファロー)経由による1年保証が付いているので、こちらの方がお得&安心なようです。

1GBが1万円だった頃からあっと言う間に時代は流れ、今や2TBが15000円弱で買えてしまうのですから驚きです。テラバイトですよ、テラバイト。テラなんて普段そうそう使う単位ではありません。

ところで、先日のトラブルもあって、今回は初期不具合が無いかを入念に診断してから使う事にしました。
本来、購入したハードディスクは全てチェックすべきなのですが、今までつい面倒でサボってしまっていた作業です。
常用PCの他に、ハードディスクチェック用リムーバブルスロットを備えたPCがあり、そこで日立純正の Drive Fitness Test を走らせチェックしました。

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Advanced Test を選択し、各種テストと共に全セクタチェックです。

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2TBという膨大な容量のため、5.5時間/個を要したものの、2個共問題なくチェック終了。
これで晴れて使用開始と相成りました。

ところで、32bit版XPが通常扱えるハードディスクは2TB未満。
(今回導入したHDDは2TBとはいえ、正確には1.8TB程です)
常用PCにはメモリを8GB搭載し、OSの認識できる部分以外の4.7GBはRAMディスクとして使用してる現状。
幸い、購入済であるWindows7の優待パッケージが、32bitと64bitの両方を収録しているので、そろそろ64bit移行を本格検討してみようかなという気になって来ました。
posted by Konak at 23:30| PC・ネット関連