2011年09月17日

SONY VAIO VPCF128FJ のSSD化

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「8MB病」の改善ファームが出たという事で、型落ちで購入(82,000円)したVAIO VPCF128FJもIntel320/120GBを導入してSSD化する事に。先日の記事と同様に無事ファームアップ完了。Acronisを使ってクローンニングを行い、問題なく起動。
VPCF128FJのHDDは、WesternDigital製500GBで5400rpm。取り外しは底面パネルを外し、ガイドをスライドさせるだけ。にしても、さすが据え置きタイプのノート、全く緩衝材らしきものは無し。
SSDに換装後は、これ程の違いが有るのかと驚く程に動作が俊敏になり、衝撃に対する安心感も増して満足。
そもそも何故にこんな大型ノートを購入したのかと言えば、映像配信業務に使用するため。このノート、大きいだけあってフルHD解像度のパネルを有している。その為HDMI出力をクローンニングしても、しっかりとフルHD解像度の画を出力してくれる。その画をスイッチャーに入力する事で、PCから各種素材やテロップを再生できるようになり大層便利というわけ。まっそういう用途なので、据え置きタイプのノートではあるが、持ち運びが必要であり、その点でもSSD化は必須だったのであります。
ところで、最近のWinノートは画面をクローンニングすると、本体パネルが持っている解像度以上に外部パネルの解像度を上げられないのだろうか・・。それが可能なら、別にレッツノートからの出力でも構わないのだが・・(ドライバを別のモノにすれば可能な気もするが)。まっフルHDパネルであれば、見た目と出力が同一で作業性は高いので良しとしましょう。
posted by Konak at 08:10| PC・ネット関連