2010年10月19日

Logicool HD Pro C910 パート1

UstreamとTwitter にはまっている間に、前回の更新から随分時間が経過してしまいましたが、とあるキッカケもあって、また更新を再開したいと思います。

そのキッカケというのは、かの有名なビデオサロン誌にロジクールの新フラッグシップ・ウェブカメラ「HD Pro C910」(以下C910)のレビュー記事を掲載頂いた事。
そしてその記事の中に書ききれなかった事をブログに載せてしまおうと相成ったわけなのです。

ところで、記事中に登場するC910はメーカーからサンプルとしてお借りしたモノですが、レビューを通して気に入ったので、結局、自身でも購入してしまいました。

c910_full.JPG

購入に際して一番気になっていたのは、実は三脚への取付けが上手く行くかどうか。
そこで、カメラの購入と同時に、上海問屋の三脚固定ホルダー「DN-100CC」も購入。
早速取り付けてみると、ギリギリではあるものの無事に脚部を挟む事ができ、三脚での使用が可能で有る事が確認できました。

c910_tri.jpg

細かな話はパート2にまわすとして、まずは、記事に掲載されていたものを含めた前フラッグシップモデルであるPro 9000 と C910の形状比較写真から。C910に興味を持たれる方の中には、Pro9000を持っていたり、購入を検討されたりした方もいらっしゃるのではないでしょうか。

c910_compair.JPG

C910は脚部が随分コンパクトになりました。持ち運びは便利になりましたし、机上に置いた際の安定感は意外にもPro 9000より高いように感じます。ただ、厚みのあるモニターへの取り付けに関しては、サイズのチェックが必要かもしれません。

パート1の締めとして、ここで一つお礼を書きたいと思います。
今回、記事に書ききれなかった事をブログに載せるにあたって編集部のHさんに確認した所、快諾頂けました。しかもリンクまで張って頂けるとの事。個人ブログと雑誌という立場の違うメディアを結び付けて頂き本当にありがとうございました。

では、引き続きパート2をどうぞ(とは言いつつアップは今暫くお待ち下さいませ)。

2010年05月10日

Logicool Webcam Pro 9000

qcam001.JPG

qcam002.JPG


Logicool Webcam Pro 9000 を購入したので、テストUSTREAM配信をしてみました。
Flash Media Live Encoder を通してWeb Broadcast からの配信です。
FMLEの設定は以下の通り。

qcam003.gif


そしてこちらがその時のレコード映像。
(USTREAMのレコード映像を再生する場合、画面中央の再生ボタンをクリックするとUSTREAMのHPが別窓で開き再生されます。ブログ画面のまま再生する場合には画面左下の再生ボタンをクリックして下さい。)


如何でしょうか。なかなかの画質です。
ちなみにEEEPC/1000Hを使ってFMLEを通さずに配信した映像はこちら。


EEEPCではFMLEを使うとCPU使用率が100%に張り付いてしまいますが、使わない場合には60-70%程度で、何とか配信が可能です。
ネットブックとウェブカメラというミニマムに近い組み合わせであってもこの程度の画質で配信できるのであれば、利用価値はそれなりに有ると思うのですが如何でしょうか。

2010年05月04日

Ustream Producer Pro ハウツー

という程のものでもないのですが、Ustream Producer Proの使い方を解説しながらの配信をテスト的に行いましたので、ご覧下さい。



映像内で使用しているパワーポイント及びムービーファイル用映像のご提供元は、D.I.N.G.O. Japan (横浜市・都筑区)さんです。犬好きな方、どうぞご覧になってみて下さい。

2010年04月22日

Desktop Presenter を使った LAN内PCのデスクトップ配信

Ustream Producer Pro には Desktop Presenter という機能があります。
デスクトップをキャプチャし、映像ソースの1つとして扱える機能で、例えば、写真をスライドショーで再生し、解説を加えながら配信するといった場合に使えます。

dtp001.gif

ところで、この機能を立ち上げると、画像の様な子画面が出て来るのですが、その画面の下側にIPアドレスが表示されています。

dtp002.gif

ここで、ふと思い付くのが、他のPCのデスクトップ画面もネットワーク越しに取得できるのでは?という事。
そうなんです。Desktop Presenter にはちゃんとその機能が備わっているのです。
以下の画像をご覧下さい。映像ソース(ショット)として2つのデスクトップ画面が並んでいます。
1つは、Ustream Producer Pro を立ち上げているPCのデスクトップ画面で、もう一つは、他のPCのデスクトップ画面です。

dtp003.gif

さらに下の画像をご覧下さい。
これは、映像ソース(ショット)の編集画面なのですが、二つのデスクトップ画面にそれぞれIPアドレスが振られているのが見てとれます。(192.168.11.4が配信側PCのIPアドレスで、192.168.11.7がキャプチャ側PCのIPアドレス)

dtp004.gif

このようにネットワーク越しに他のPCのデスクトップ画面を取得する Desktop Presenter の使い方ですが、とても簡単。
ただ、事前に必要な手順があります。それは、画面をキャプチャしたい方のPCに Desktop Presenter と Bounjour というAppleのネットワークソフトをインストールする事。
Desktop Presenter 自体は、単独でもダウンロード&インストールが可能なのですが、ちょっと問題もあるので、Ustream Producer ごとインストールしてしまうのが手っ取り早いでしょう。Ustream Producer はフリー版のままで大丈夫です。
続いてBounjourですが、AppleのQuickTimeやiTunesをインストールする際に一緒にインストールされるので、気付かぬ内にインストールされている事もあります。また、こちらからもダウンロードする事が可能です。

こうして必要なソフトがインストールされたら、後はキャプチャしたい方のPCで Desktop Presenter を立ち上げるだけ。
Desktop Presenter は、Ustream Producerをインストールすると C:\Program Files\Ustream\Ustream Producer\rsrc 内に単独アプリとして存在するので、わざわざUstream Producerを立ち上げなくても、直接起動すればOK。

これだけで、LAN内にある配信側PCとキャプチャ側PCのBonjourが自動的に通信し、配信側PCの Ustream Producer Pro にキャプチャ側PCのデスクトップ画面が現れます。(LAN内にあれば、ワークグループが異なっていても問題なく機能します。)

この機能を使うと、離れた所にあるPCのパワーポイント画面の取得も可能なので、講演会やセミナーなどの配信に重宝するでしょう。

ところで、この機能を見つけるまでに、私自身、少々遠回りをしてしまいました。
ネットワーク越しに取得できるところまでは想像が付いたのでこちらのページには辿りつけたのですが、やり方が難しく解決できませんでした。
しかし、しばらくしてある方がツイッターの中で解決方法らしき事をツイートされていたので、尋ねてみたところ、いとも簡単に解決してしまった次第です。

USTREAM配信にしろ、Twitterにしろ、何とも面白い時代になったものです。

2010年04月12日

モーターサイクルショーをUSTREAMでライブ配信 パート3

「モーターサイクルショーをUSTREAMでライブ配信」のパート3は、2日目と3日目の様子です。

2日目の最初の配信は、駐車場待ちの車列から行いました。
またも渋滞に巻き込まれてしまった為、会場に着いた頃にはすでにパーキングは満杯状態。
駐車待ちの2台目につけたものの、一向に進む気配がありません。
その横をショーに訪れた多くのバイクが通り過ぎて行きます。
そんな状況をまるで現地特派員にでもなった気持ちで配信しました。
告知も何もしていなかったのでViewer数はもちろん極小。けれど、カメラとPCとモバイル通信さえあれば、直ちに映像を配信できるという事実に心が躍りました。

その後何とかパーキングに停め、急いで駆け付けたのが、屋外で行われていたトライアルバイクのデモンストレーション。
しかし、配信は、散々たるものとなりました。原因はWiMaxの電波状況。
ビッグサイト周辺におけるWiMaxの電波状況は、「WiMaxサービスエリア」の実測データからすると、とても良好と判断できした。
また前日のホール内での配信でも必要十分な速度が出ていたので、屋外での電波状況に不安を感じてはいませんでした。
しかし、そこに落とし穴がありました。
理由は全く分からないのですが、デモンストレーションの撮影に選んだ以下の場所は、全くと言っていいほど受信できないのです。



しかも受信テストを開始した頃には既に人が多く集まって来てしまっており、移動すらままなりません。
PCを様々な方向に向けたり高く持ち上げたりしたものの、受信状況は殆ど変わらず、感度を示すインジケーターも6個の内1つが点灯するかしないかといったレベル。
結局、配信はぶつ切れとなり、視聴には耐えがたいものとなってしまいました。
正直、ホール内でも3つから4つ、場所によっては5つものインジケーターが点灯していたので、屋外にこれ程電波状況の悪い所がある事を想像していませんでした。

3日目の配信は、「レディスウェアファッションショー」の様子。
今回のイベントでは、主催者側から被写体のプライバシーに関し念を押されていた為、編集無しのライブ配信はこのファッションショーしかアーカイブしていません。
しかもこの撮影の冒頭で重大なトラブルに見舞われたので、モデルさんを追い切れていない映像となってしまっています。



とにもかくにも、こうして3日間の配信を終えました。
視聴者数の確保や配信そのもののやり方など、多くの課題を残す結果となりましたが、無理をしてまでも配信に漕ぎ着けた事は、良かったと確信しています。
それは、ツイッターと連動したUSTREAMによるライブ配信の可能性を身をもって体験できたからです。